この記事は星ドラのモンスター闘技場のおすすめの修練について書かれています。最後まで読むと、あなたの育てているモンスターにおすすめの修練が分かります。

まものの修練でモンスターのレベルを上げよう!

スカウトクエストでスカウトしたモンスターはコロニーの中にある「まものの修練」でレベルを上げる必要があります。

いきなりバトルしても勝利する可能性は極めて低くなりますので、まずはモンスターをしっかり育てていくという意識が必要です。

まものの修練は5つの修練に分かれています。

その5つとは「ちからの修練」「じゅもんの修練」「まもりの修練」「たいりょくの修練」「おまかせ修練」です。

選んだ修練によって能力値にボーナスポイントが加算されていく仕組みになっています。

どの修練を選んだ場合でもモンスターの全ての能力値は上がります。

それに加えて、選んだ修練によって「ちから」「すばやさ」「みのまもり」「きようさ」「さいだいHP」「こうげき魔力」「かいふく魔力」のいずれかにボーナスポイントが加算されていきます。

ボーナスポイントが加算される能力値や上昇ポイントはランダムで決定されるので、プレイヤーが選択する事はできません。

つまり、プレイヤーはモンスターの特性や役割に合ったおおまかな方向性を選ぶだけでいいという事です。

選んだ後は天に運を任せましょう!

物理アタッカーにおすすめな力の修練

ちからの修練で加算されるボーナスポイントは「ちから」「すばやさ」「さいだいHP」「こうげき魔力」の4つです。

上昇ポイントは「ちから」が0~5ポイント、それ以外は0~3ポイントとなっています。

特に攻撃力に直結する「ちから」の値が最大5ポイント上昇する修練は「ちからの修練」と「おすすめ修練」だけなので、物理攻撃がメインになるアタッカー役のモンスターのメインの修練になるでしょう。

呪文メインのモンスターにおすすめな呪文の修練

じゅもんの修練で加算されるボーナスポイントは「きようさ」「こうげき魔力」「かいふく魔力」の3つです。

上昇ポイントは「きようさ」が0~3ポイント、「こうげき魔力」と「かいふく魔力」が0~5ポイントです。

補助呪文で回復魔法のホイミやベホイミ、ベホマラーなど回復役のモンスターやメラゾーマやイオナズンなど強力な攻撃魔法を持つ呪文アタッカーにおすすめの修練になります。

生存率を上げるなら、まもりの修練がおすすめ

まもりの修練で加算されるボーナスポイントは「みのまもり」「きようさ」「さいだいHP」「かいふく魔力」の4つです。

上昇ポイントは「みのまもり」が1~5ポイント、それ以外が0~3ポイントです。

回復役のモンスターが倒されるとパーティーが一気に崩壊してしまう可能性が高くなりますので、回復役のモンスターの生存率を上げる目的で使っていきましょう。

また、上昇する能力値が割と平均的になっているので修練の選択に迷った場合には選んでも良いかもしれません。

アタッカーの耐久力を上げるのにおすすめな体力の修練

たいりょくの修練で加算されるボーナスポイントは「ちから」「すばやさ」「みのまもり」「さいだいHP」の4つです。

上昇するポイントは「さいだいHP」が0~5ポイント、それ以外が0~3ポイントです。

一回でも多く相手に攻撃するためには物理アタッカーの生存率が重要です。特に生存率に大きく影響する「みのまもり」と「さいだいHP」の能力値は強化必須と言えます。

「さいだいHP」のボーナスポイントの上昇値が大きい事や他の能力値が上昇した場合でも物理アタッカーの強化ができますので、ちからの修練と共におすすめの修練の一つです。

効率重視でモンスターを育てるのにおすすめなおまかせ修練

おまかせ修練ではすべての能力値にボーナスポイントが加算されます。すべての能力値が0~5ポイントで上昇します。

上昇値も高い確率で5ポイントが選ばれますので他の修練よりも効率よくモンスターを育てる事ができ、まものの種の節約にも繋がります。

またボーナスポイントの最大値である50ポイントを目指す場合にもおすすめの修練です。

ただし、自分の意図していない能力値が選ばれてしまう可能性が高いという事には注意が必要です。

モンスター闘技場おすすめ修練のまとめ

・物理アタッカーのモンスターは基本的に「ちからの修練」「たいりょくの修練」をメインに育てる。

・呪文アタッカー、回復サポートのモンスターは「じゅもんの修練」をメインに育てる。

・モンスターの生存率を上げたい場合は「まもりの修練」で育てる。

・効率重視、ボーナスポイントの最大値50を目指す場合には「おすすめ修練」で育てる。

最後までお読み頂きありがとうございました。